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あるADの一日(生放送の場合)
 
全体制作スケジュール作成
ディレクターや技術の都合のよい日程を把握し、制作デスクに報告。ディレクターとは綿密に打ち合わせを行い、わかりやすい全体制作スケジュールを作成する。日程が決まり次第、取材先へ確認の電話、またはFAXを入れる。
 
ロケーションハンティング・取材交渉
取材する場所やお店について下調べをする。
 
ロケーション
遅くても出発の30分前には集合し、ロケの準備や最終確認を行う。アシスタントは演出に係わることはもちろん、移動手段・コース、車の駐車場所など常に先読みをしてロケがスムーズに運ぶよう動くことが大切。
 
本編集前の準備
ディレクターがどのテープの中にどんな場所で何を撮ったかが、すぐにわかるよう、キャプション・リストを作成。インタビューに関しては、撮影した素材をチェックしながら、何を言っていたかを文字で起こす作業も必要。
 
本編集
ディレクターがオフライン編集で作ったVTRのカットの最初と終わりを1つずつ記録する。本編集は25分番組でも、1日はかかる作業なので本編集スタッフやディレクターがスムーズに行える環境作りをする。またテロップやスーパーもこの時に挿入されるので、間違えがないか再度チェック。
 
生放送
生放送のスタジオではADはフロアディレクターとなり、カメラマンとタレントの立ち位置を確認したり、本番ではスタート時間のカウントをとったりする。
 
オンエア後の作業
視聴者からの問い合わせの為、事前に番組で紹介される取材先の問い合わせリストを作成しておくこともADの重要な仕事。時には、視聴者の問い合わせや苦情に直接対応する場合もあります。放送が終了し、反省会、片付けが済めば仕事は終わり。お疲れさま!